14.金貨・金地金を10種類以上集める
2012年08月23日、10種類達成!
昔から三菱マテリアルで金の積立をしていたが数万分積立ては引出しを繰り返す自転車操業みたいに意味のないことをしていた。さて、金の積立をしているのは貯蓄のためではない。等価交換で金地金や金貨をゲットして眺め、ニタニタするためである。何と悪趣味なと思うこともあるが、金の輝きは最高である。エジプト文明以前から金は金持ちの物であり、その価値は変わることなく今まで続いている。宝物という言葉から連想される物はほとんどの人が金ではなかろうか。漢字なのでややこしいが、「かね」ではない、「きん」と読むのである。貧乏ったれには決して手にすることができなかった物をコレクションとして所持するのである。まるでブルジョアの仲間入りになったが如くの爽快感、当面は何回も眺めて楽しむことにしよう。
ちなみに集めた金は、金地金が20g, 10g, 5g,、金貨がオーストリアウィーンの1oz, 1/2oz, 1/4oz, 1/10oz、カナダメイプルリーフの1/2oz, 1/4oz, 1/10oz の計10枚であり、現在の小売価格では57万5636円分である。昔はオーストラリアカンガルーやアメリカイーグルも含め1ozから1/10ozまで4種16枚の金貨を手にしたこともあったが今は10枚が精一杯である。売値は買値の14%ほど減なので9年間は換金せずにもっておくことにする。右写真は手の平の中の宝箱だ〜。
これらを見せびらかすのにもまた楽しみがあり金銭的には損であるが2度楽しめるのである。おっ得〜?