63 鳥取砂丘で弐麻をラクダに乗せる
20120505達成
 ビビリの弐麻をラクダに乗せるため鳥取砂丘へ。T氏とその子供2人と合わせ6人で砂漠wp放浪した。子供のお約束として、1:砂山作りなど砂で遊んで砂まみれになる。2:海で扱けて全身ドロドロになる。の2つともその通りになってキャンピングカーの中は砂まみれ、服も脱がしてオムツ&パンツ隊が結成された。なぜ子供という生き物は間抜けなのであろうか。とは言え、楽しそうにしていたのでOKだ。さて、ラクダをエサにした商売もGWはかき入れ時である。長蛇の列にラクダマネーが動く動く。満員御礼でおっさん達もニンマリだ。インタネットから印刷した割引クーポンが列の前から回ってきて皆それを使い、後ろの人に渡している。料金徴収の人の前で堂々とやっているのでちょっと気の毒。1人100円引きなので数えるだけでも数万円以上売上が減っている。クーポンを回収したらよいのみ、間抜けなスタッフである。と言えど、ラクダに大金を払う我々は実はもっとアホなのであるが、せっかくだからとラクダにつぎ込むのである。

これだけ大量の砂があり砂漠チックなのは鳥取砂丘がNo1なので、子供達にとっては良い経験になっただろう。一方、大人の方は砂丘を登り体力のなさを痛感し年を取ったとダークになるのであった。T氏は昔できていたバク転がきれいにできなくなっており顔面が砂まみれになって無残なことになっており人生最後のバク転を終えたとショボくれていた。