20100716達成
福井県立恐竜博物館は、過去に一度行ったことがあり他にないスケールの恐竜博物館で子供ができたら連れて行ってあげたいなぁと思っていた。弐麻がようやく恐竜と言えるようになったので、いざ福井県勝山へゴーっ！町のあちらこちらに恐竜のオブジェがあり、気分を盛り立てる。ちょうど創立１０周年だったみたいだ。壱士の療育手帳があるので特設展示の５００円だけだがもともと常設展示も５００円とリーズナブルだ。駐車場や建物も大きくきれいで福井県がかなり力を入れていることを伺わせる。
過去に来たときより展示技術が進んでおり左写真のティラノザウルスも精細に動きあまりのリアルさに壱士も弐麻も泣き叫んでいた。怖さのあまり子供たちは逃げ惑うので早く回ってしまい、本音を言うともっとじっくりと見たかったのに。。。常設展でも動く恐竜を飾っているが、もっとうなり声を大きく設定したら更に良いのにと思った。館内をまわるのに２時間くらい見て外にある公園へ。
公園にも滑り台などいたるところに恐竜のオブジェがあり子供も喜んでいた。でもこの日は４０度近い炎天下ということもあり早々に引き上げとなってしまった。春か秋にもう一度ゆっくり来たいものだ。
さて、目的のお土産であるが、館内にいろんな物が売ってある楽しいお土産やガある。
中には１００万円を超すアンモナイトの化石などマニアにはたまらないだろう。結局、トリケラトプスのぬいぐるみ１２６０円を購入した。翌日、さっそくジュラシックパーク３とロストワールドのＤＶＤを見て恐竜の怖さを弐麻に植え付けた。