197 釣り魚のぬいぐるみを裁縫し作る
2019年07月27日達成!

 小学校高学年で習う裁縫。昔も今も変わらないようで、次男は学校でタオルから雑巾を作っていた。よく見ると、使われていたタオルは去年、青森に行った時、酸ヶ湯温泉で購入した土産タオルであった。おい〜。さて、ぬいぐるみ好きなので、いっちょ作ってみるかと、100円ショップで裁縫道具を揃えた。水色、黒、茶色、肌色のフェルト生地。針や糸、ハサミ、張り通しなどが入った簡易裁縫セット。中に入れる真綿。ではなく綿のような化繊。全部で700円ほどである。

 別に何かを見ながら設計するわけでなく、イメージ。いつも釣りしているのでそんなにかけ離れたことにはならないだろう。水色のフェルトにマジックで形を書き、切り抜き。60cmほどの魚のぬいぐるみである。目玉やヒレも生地2枚を縫い合わせ、超適当であるが全4時間近くかけて完成した(2日間で)。こだわりは、下写真の左から腹ビレ、胸ビレ、尾ビレである。程よい感じにRを付けて縫い付けた。4ヶ月早いが妻の誕生日プレゼントである。そんなんいらんと、どこからか聞こえてくるが。。。そっと、枕の上において置く。

 ちまちました作業はストレスが溜まる。やはり自分には向いていないことがハッキリと分かった。死ぬまで二度と裁縫することはないだとう。次は本物本物の釣った魚で、樹脂を使った標本でも作ってみるか。