176 沖縄の漁港でテトラ穴釣りを楽しむ
2019年01月19日達成!

 1998年に学会発表の時は万座ビーチホテル横でギンユゴイを、2001年の新婚旅行は沖縄で、そのときは糸満の漁港でハリセンボンやコトヒキを釣った。釣り人なら沖縄に行くからには釣りを行程に組み込まないとダメだ。この20年間で6回目の沖縄である。
 さて、今回は本部釣具店で青イソメを購入し、もとぶ元気村の横にある小さな港でテトラ穴釣りをした。前回、沖縄に行ったのは約10年前で子供小さかったので釣りもできなかったが、今回は子供も11歳と12歳である。時間はあまりないが久々に沖縄での釣りに集中できた。
さて、釣果の方は。。。
アヤメエビスやメギスなどカラフルな釣ったことない南国魚が釣れた。これで釣った魚の種類も135種類となり、満足のいく釣りとなった。メギス(左上と右下)は同じ穴で釣ったのに何やら模様や色身が異なる。別の魚と思ったのだが、図鑑で調べる限りメスとオスのようである。

波止場ではハリセンボンが遊泳しているのをよく見つける。引っ掛けで釣上げ、膨らませていじめるのも面白い。那覇の公設市場ではアバサー(ハリセンボン)の空揚げや味噌汁も売られているがおいしいとは思えない。実施においしくなかった。写真のハリセンボンはよく見ると、口の中に大きい寄生虫がいる。