175 ホヤ、カメノテ、ナマコを食べてみる
 2018年09月12日に達成!

2018年09月12日(水)ホヤ
 さしみ、蒸し、焼きの3種類のホヤをネット販売で購入。くっさ〜。蒸しと焼きは何とか食べれるが、さしみは吐きそうでえづくほどのマズさ。さしみの汁がランチョンマットに1滴垂れるだけで翌日も激臭。そもそも自分の胃からか匂いが立ち込め気持ち悪い。家族中3人がノックアウトであったが、長男だけは美味しいと、さしみをムシャムシャほとんど食べた。脳がやられているのだろう。
2018年08月19日(日)カメノテ
 生まれて初めてカメノテを食べた見た目は亀の手のようであるがどうやら貝っぽい。湯がいて食べた。味や歯ごたえは貝の目の部分、マテ貝に似ている。普通に食べれるし、味も悪くない。しかし、量が少ないうえに値段も安くはない。
ということで、あえて積極的に買って食べるほどではないと判断した。
 面白い食べ物である。写真左はゴールデンハムスターのポッキー。
2018年09月04日(火)ナマコ
 ナマコも生まれて初めて刺身で食べた。イカとオクラを磯臭さでMIXしたような味。イカの方がうまい。ナマコは積極的に食べようとは思わない。面白くもなんともない食べ物であるが生臭さが好きな人はどうぞ、そんな人いないか。

(まとめ)
 どれも海の生き物のマニアック食べ物であったが、希少だから流通少ないのではない。結論、単にまずいのだ。美味しいというマニアックな人も居るが、蓼食う虫も好き好き。自分には合っていないし、人生で二度と食べることはない。と思っていたら、先日、宮城県のSAで、いろんな種類のホヤ土産を見つけた。
 乾燥した干物を買って食べたが、臭みもなく、食べれた。宮城の新鮮な真ボヤは臭みもなく美味しいらしいが、加工食品はこの前のトライでPTSDになっているので、要冷蔵系は買う気になれなかった。
勉強になりました。