165 小豆島で釣り三昧する
2019年5月4日達成!

  
 5月2日19:20発のジャンボフェリー小豆島行きで神戸からキャンピングカーと一緒に乗船。帰りの5月4日17:45までの間に満足いく釣果を得るべく、やる気満々である。1回目は5月3日朝にげんき村横の海でソフトルアーするも不発、2回目はゴカイでのちょい投げで場所を転々としたが、自分にシロギスとマハゼが釣れたくらいで、小豆島はこんなものかと思った。一方で、コブダイの60cm級が泳いでいるのが見えたりでやり方しだいで楽しめると思った。
 5月3日は二十四の瞳村、オリーブ公園(温泉のサンオリーブ目当)くらの観光で釣りに重点を置いた。釣具屋のおやじに大物釣りの場所やエサを聞き、萱野漁港でコブダイがマムシで釣れること白状させた。マムシと青イソメを1500円分購入し、いざ萱野漁港へ。日が沈み暗くなる間際の18:30頃から夜釣りを始めた。
 最初はカサゴが釣れ、メバルやアナゴ、カレイが釣れたが、ヒトデやフグなどにも苦しんだ。根掛りもそこそこ。22:30くらいに置き竿のまま寝て、朝、日の出と共にチヌ34cmが来た。他にも超大物のアタリが4回あったが、ハリス5号ですら、あっさりと切れた。おそらくコブダイであろう。しかし、カサゴ12匹、メバル4匹、マコガレイ1匹、クロダイ1匹、アナゴ2匹、ムラソイ1匹と退屈しない釣りができた。もう1回ここで夜釣りができたら、コブダイ仕留め含め、もっと良い釣りができる自信があるが、簡単に来れる場所ではないので、次はかなり先になるだろう。
 いつも夜釣りしている場所と比べると、フグが少ないし、ウミヘビでなくアナゴが釣れ、この場所の方がポテンシャルが高いのは間違えない。でも、今後のいつもの場所での釣りにも勉強になった。
2種類の仕掛けで夜釣りに望んだ方が良いことがわかった。今度、もう一度、コブダイ狙いで小豆島に訪れたい。