156 釣り公園・管理釣り場10箇所レビューを書く
 2018年09月23日達成!

10:評価17点 2018年09月23日(日) 滋賀県釣りぼりアクアヘブン

 8:40頃に到着すると、事務所のおっさんが半日券(〜PM12:00)を薦めてきた。大人1名:\3,500と子供2名:\3,500で\7,000もするが、まだ準備もできてないので、10分くらい待って3時間券を購入。これなら\4,800だ。危うく詐欺にひっかかりそうになった。しかも、子供が本当に小学生かどうか効いてくる始末。ルアーは色も効かず勝ってに買わせるし、客をバカにしているのが態度から染み出している。釣れないルアーを買わされフィールドへ。そこは勝負の世界。釣れないのは腕が悪いということだ。あたりもあまりなく、結局2匹のみの厳しい釣りとなった。前回、オープン当時に来たときは若いスタッフが、子供用のスプリットショット系の仕掛けを用意してくれて、バンバン釣れたのだが。あのおっさんスタッフでは潰れるのも時間の問題だろう。挙句の果てに釣れた魚も締めずにビニール袋に入れただけ。ニジマスはいっぱい居るが他の魚影は見えない。いちおう魚は居るので評価点は2ケタだが、サービス対応という意味では0点だ。



09:評価68点 2018年09月02日(日) 福井県海釣り公園みかた

 初めての海釣り公園みかた。ファミリーコースなので1人2200円だが子供も大人も料金は一緒。この日は竿を忘れたため、2200円×2+貸竿500円×2+スカリ300円+エサ500円の合計6200円。28cmを筆頭に2ケタのマダイ(チャリコ)が釣れた。釣堀としてはひるが海上釣堀の方が3枚上手だが、バカンス気分で良い感じの場所である。左横の家族はボウズ、右横の兄ちゃん2人組はチャリコ1匹。周りを見てもたぶん、自分が竿頭である。ファミリーコースなので十分な釣果であろう。欲を言えば青物が欲しい。管理事務所の人に聞くと青物も入っているとのことであるが、姿が全く見えなかった。それにしても木っ端グレや極小サンバソウなどエサ取りが多い。小さくても魚種を増やせば、また行こうという気になるのだが。


08:評価77点 2018年07月01日(日) 滋賀県朽木渓流魚センター

 朽木にある渓流管理釣り場で魚種も豊富なため人気がある。鯖街道から細い山道を運転し手前にルアーフィールドがある。2つの池があり、すごい数の渓流魚が泳いでいる。ニジマスはよく釣れているみたいだが、他の魚種はなかなかシブいようであった。水深は深いところで1.5mほど、岸際にはイワナが群れをなして泳いでおり、大群がひしめく中でも、どんどん放流していた。
この日はいきなり次男が高いルアーロッドを折ったのでレンタルロッド+1100円、更に障害で釣りをしない長男も2200円が必要なため、3時間で8500円を費やした。更に仕掛けのルアーも購入した。1日やっている人たちはリッチやのぅ〜。結局、釣上げたのは自分も次男もイワナとニジマス1匹ずつの計4匹(左側の下4匹)。他は終了時に土産として事務所でもらった魚である。

大人4300円・子供3100円で9時間、大人2900円・子供2200円で3時間楽しめる。タモやスカリも費用が必要でレンタルロッドも1100円で前保証金2000円。貧乏人にはやさしくない。ルールは以下写真のように禁止が多く、スタッフ複数人が監視しており、少し居心地が悪い。


07:評価92点 2018年06月16日(土) 福井県ひるが海上釣堀

 三方五胡の北側にある日向漁港にある釣堀。超お気軽な釣堀で大人3500円、子供2500円でJAF会員割にて1割引。氷代は100円。竿と仕掛けのレンタルは500円、エサも売っている。良く釣れるのはマダイ35〜40cm、ツバスからブリ30cmから85cm、イサキ25cm〜30cmがメインとなるが、カンパチ、ホウボウやタコ、たまに小さいイシダイが釣れる。左下の写真が6/16の釣果で、子供と2人なら、イサキ3匹・ツバス4匹でも追加料金は発生しない。イサキはオキアミ、タイはホタルイカ、青物は何でも釣れる。ホウボウは40cm級でも100円分なので底を狙うと800円分のタコばかり釣れてしまう。
ハマチは出世魚なのでサイズ別に価格をいうとツバス〜ハマチは500円、ハマチ〜ワラサは2200円、ワラサ〜ブリ級は5000円/匹となるので、釣り分けないと追加料金となる。といってもリリースできない。ちなみにマダイは1500円、イサキは800〜1200円。すぐ釣れるので勝負も早く、お気に入りの釣堀である。


06:評価80点 2018年05月26日(土) 福井県まるやま海遊パーク

 敦賀新港にある無料の釣り公園。水深があるため大物も狙えるが底は根掛りが激しくぶっ込み釣りはできない。サワラが釣れ右下写真のように50cmオーバーが1人で2ケタ釣果の時は楽しさ満開。アジ釣りに混じってキジハタ40cm級が来ることもある。40cm級のオニカサゴやアイナメ、メバル、アオリイカ、タコなど魚種も豊富。青物も多く初冬ではアジ25cmオーバーやサバ30cmオーバーが狙える。ただ、アタリ外れもありいつも釣れるわけではない。
 魚影も年々薄くなっており、ここ数年は魅力が半減してきた。ただ、左下写真のように子供が遊べるテラスがあり、網を持たせてエビ取りに夢中にさせとけば釣りに集中できる。次男はいつも30〜100匹近く、エビを捕まえるのでエサを買う必要もない。


05:評価6点 2018年05月26日(土) 福井県シーパーク丹生

 小物釣りは大人2000円、子供1000円。日本一釣れない釣堀でなかろうか。今回は小さいホウボウ1匹で31人いた客は8割はボウズ。自分も前回の釣行ではボウズ。初めて行った時はだけサーモンが入っており釣れたが、滅多に魚を入れないらしい。元から居る魚を釣れということらしい。
 釣り掘の意味がなく、もう二度と行かないと心に誓った。この日も31人の客でまともな釣果はチャリコ2匹釣った人1人だけ。これでお金取ったらあかんやろレベル。精も根も尽き果て悲しい気分になった。中物・大物エリアもあるが、小物エリアはそちらで釣らせるための布石であろうか。


04:評価58点 2018年02月17日(土) 滋賀県信楽川勢多漁協組合

南郷から422号線を南に下って15分ほどの場所にある釣り場。大人3,000円、子供1,500円の渓流管理釣り場。更に放流は1人500円で20超を入れてくれる。この日は寒く岩の下に魚が隠れてしまい、少ししか釣れなかったが、調子の良いときは20匹以上は釣れる。年に1〜2回くらい来ているが、自宅に近いので気軽に来ることができる。
毎回スタンプをもらえるので、10回行くと1回は無料となる。
南郷水産センターでルアー釣り池に行くならば、こちらの方がおススメである。大物は居ないが3種類の魚を釣ることができる。大物であれば、アクアヘブンに行けばニジマスの35cm級を数釣りできるので、こちらはアマゴやイワナを狙うのがお勧めとなる。
この日の釣果は子供と2人で、イワナ2匹、アマゴ1匹、ニジマス2匹を貧釣果であったが、3月のポカポカ陽気であれば、のんびりんぐした釣りができそうだ。


03:評価72点 2017年09月02日(土) 京都府宮津海洋つり場

大人\1,150、小人\550、駐車場\500 で、駐車場から管理棟までは300mくらいの距離がある。魚影は濃いがそんなに大物が居る気配は感じられなかった。
サビキのファミリーが多い中、アジののませ釣りやエギング、ふかせ釣りをしている人達もいて、竿頭はふかせ釣りの夫婦で、30cmくらいのチヌ5匹とサンバソウ、シオを釣っていた。エギングでアオリイカもポツポツあたっていた。一方でエサトリも多く、エソが襲ってくる。サビキ1本とあとはイカぶっこみ、または釣れたアジの泳がせであるが、写真の釣果のように散々であった。
運用良いカップルやファミリーは、サビキ釣りで25cmくらいのシオ(カンパチ)を釣っていた。自宅からの距離が高速道路使って140km近くあるので、ここよりはあかぐり行くかなぁ。帰りに振り返り写真とったが丁度、虹が出ていた。釣り場は右写真のように通路を挟んで内側、外側に釣り座があり、ゴミ箱や水道も完備してあり、やりやすい。ベンチもところどころにある。


02:評価45点 2017年06月17日(日) 福井県高浜釣り公園

おとな200円、小学生は無料だが、駐車場1000円する。園内は広いが奥に行ってもなぜか釣れる気がしない。管理事務所の裏の橋から向こうの島に渡り、ファミリーはその橋からやるのが良いと、事務所のおっちゃんが言っていた。超小物狙いであれば、豆アジはエサが無くてもサビキを橋から落とせば、永遠に釣れそうな勢い。マキエ要らんやん。
この日も子供と2人で500匹近くは釣っており、作業のような感じ。泳がせで大物狙っていたが、首ちょんぱされるが、全くフッキングせず。たぶんイカであろう。柵もあるので、小さい子供も安心だ。いかんせん、この釣り場は超小物で大物が釣れる気がしない。値段は安いが、釣りではなく、磯遊びを兼ねてなら、アリな釣り場である。


01:評価70点 2017年06月04日(日) 福井県あかぐり海釣り公園

おとな1000円、小学生500円だが、
駐車場1000円というのがイラっとする。施設は快適だが雰囲気は良く、バケーションといった感じだ。釣果の方もご覧のとおり。ボウズになることはなさそうで、魚種にも富んでいるようだ。メバル20cm〜27cmをいっぱい釣っている人もいた。この日釣った写真のヒラメは34cm。
いちおう柵もあるので、小さい子供も安心だ。値段を除けば申し分ない釣り公園だと思う。