154 づぼらやでてっちりを食べる
2019年10月26日達成!
 フグなんて自分で食べに行ったことがない。一度だけ、会社関係で良いフグをご馳走になったことがあるが、なかなか食べれる金額ではない。大阪と言えば、ふぐと言えば、づぼらや。それだけ有名ではあるが、行ったこともない。
 いざ、づぼらやの新世界本店へ。自分は名物てっちりセットの千成(\5,600)、こどもはふぐ子鍋定食(\2,100)で、梅酒とオレンジジュースにて計8,380円である。
 まずは前菜2品。そしててっさとてっぴ、湯引き。空揚げ2つ、そして、てっちりである。極上の天然ふぐではないが満足した。てっちりのおいしい食べ方の手順で食した。最後は雑炊。いちおうデザートも付いてきた。
 いつも釣りで様々なふぐを釣るが、ヒガンフグも頑張れば食べれるはずである。免許さえあればなぁ。ふぐの味は、鍋で比較するとあんこうと似てるような気もするが値段もそこそこなので、美味い気がするのであろう。カワハギ鍋で十分うまいので、自腹でふぐを食べるのもこれで最後だろう。

ちなみにてっちりセットで最もリッチなのが、豊楽(\11,000)である。自分ではなかなか難しい。しかも、通風で腎臓も謂わしている自分には、白子は無理である。