135 惑星と衛星を天体望遠鏡で撮影する
 2018年7月31日達成
AmazonでPCと接続し映像を録画できるタイプの望遠鏡を購入した。通常のレンズを替えると倍率が変わりいろいろ見えるのだが、このPCに接続できるレンズは倍率を選べないので、あまり小さい物は見えない。結局、肉眼よりも少し大きく見える程度のもんである。
まずは月。光の加減が自動なので撮影できる明るさにするのが難しい。また、倍率が固定なので月全体を写すのができなかった。とは言いつつも、クレーターも綺麗に見える画像が取れた。
月は直径:3,474km。地球が12,742kmなので結構でかく、太陽系の衛星の中では5番目に大きいらしい。

次に2018年7月31日に撮った火星。直径:6,779kmでこの日は地球に大接近する火でニュースでも取り上げられていた。15年ぶりの接近で次に大きい火星を見ようとすると13年後らしいので頑張って撮影した。
表面がどうなっているのか、全く分からず。レンズ替えてみるともう少しはマシに見えるが、この望遠鏡ではこれが限界っぽい。1万5千円くらいの望遠鏡ではダメなのか。