124 子供の誕生日に超巨大ケーキを自作する
2014年12月06日達成!
12月6日は次男ふうまの誕生日。ちなみに12月7日は自分の誕生日で1日違いだ。当然、お誕生会は2人一緒なので、ホットケーキを小学校の時に焼いて以来おかしを作ったことはないが、ふうまと自分のバースデーケーキ、しかもビッグサイズを作ることとした。材料は、ホットケーキの素6枚分×4箱、ホイップクリーム1250ml分、玉子8個、牛乳1リットル、プレートチョコなどトッピング菓子を揃えた。この日のためにフライパンもダイヤモンドコートの38cm径巨大なものを購入した。
さて、ボールに素と玉子、牛乳を入れ、まぜまぜ。標準12枚分を3枚として焼いて、ボールでのまぜまぜから焼きを2回繰り返した。最初の1枚目は見ての通り天津飯を作っているかのようになり縁を焼き加減調整で整えたつもりがやはり天津飯になってしまった。これは6枚の中層に入れることにする。6枚目ともなると下写真のようにまん丸フラットに綺麗になっている。人間、慣れればうまくなるもんだ。とは言え、少し固めでまるでどでかいクッキーのようだ。巨大ホットキー気を重ねるとまるでハンバーガーのようになった。ホイップクリームと牛乳から泡立て作った。各層の間にクリームやパウダーシュガー、ブルーベリージャム(1瓶)を挟み込み、上部にはクリームを塗りたくり、デコデコして重量3kgのバースデーケーキの一丁上がり〜。ち〜ん。上から見たらそれっぽいケーキとなった。
ふうまも喜んでいて最初の3口ぐらいはうまいうまいと言っていたが、クッキーのように生地の密度が濃く、一切れでダウン。家族4人で4分の1も食べれず残してしまった。でかくて冷蔵庫にも入らず捨てる羽目になってしまった。が〜〜〜ん!どう考えても成功と言えないので、ケーキづくりは入門にして卒業だ。もう2度と作ることはないであろう。
さて、お約束のように翌日早朝3時頃に猛烈な腹痛のため目覚める。超下痢である。歳のせいかトイレまで我慢しきれず、う○こを爆発させ、今日は自分の誕生日なので初日早々におもらしてしまって大変なことになった。来年は前厄なので嫌な予感がするのぅ〜。