119 グランド花月へ吉本新喜劇を見に行き笑う
達成20140118


事前に次男と2人分のチケット(4500円x2枚)をネット購入し、2014年1月18日に近くの有名なたこ焼き屋で昼食してからなんばグランド花月へ。凄まじい人気で人が多く、12:45開演の部であったが当然満席。人形焼などの飲食物含め各キャラクターのグッズ販売も充実。着ぐるみも客の目を楽しませていた。近畿圏だけでなく鹿児島など遠方から見に来ている人もいた。
この日は[漫才・落語]中田カウス・ボタン/笑福亭仁鶴/今いくよ・くるよ/笑福亭鶴笑/村上ショージ/ロザン/ギャロップ
[新喜劇]小籔千豊/桑原和男/Mr.オクレ/島田一の介/他 という構成で2月1日にTV放映されるとのことであった。1階の前から4列目だったので芸人さんの目配りや客反応に対する僅かな反応まで見ることができた。やっぱりTVで見るのとは違ったライブならではの感覚が良かった。漫才と落語では中田カウス・ボタンが一番面白かったが次男は笑福亭鶴笑に一番喜んでいた。新喜劇ではTVで見るように面白いのだが、シーン切替の暗闇で何が行われているか、役者さんたちの細かな表情も見ることができ、新鮮であった。今回、初めてなんばグランド花月に行ったことで、腹を抱えるような大爆笑さえしなかったが、あまり笑わない自分でもそこそこ笑えて、いつも叱めっ面で眉間にシワを寄せたような難しい顔をしている自分が少しほぐれたような感じがした。芸人の形を模した人形焼24個入りを土産に買って滋賀に帰った。